takeuchi design works
ABOUT
タケウチ デザイン ワークスは、人や地域、デザインの可能性を最大化するために
現場を大切にするリサーチと手仕事を活かしたデザインプロセスで模索し
想いが伝わるカタチを探究します。
新しい挑戦をする人や組織と共に考え、新たな価値を創出します。
デザインを通してたくさんの方々を喜ばせたい。
私たちは一方的にデザイン成果物をクライアントの方々に提供するのではなく、
クライアントの方々と一緒に考え、作り上げるプロセスを大切にしています。
デザインと聞くと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
デザインという言葉の領域がどんどんと拡大していく昨今において
私たちは、デザインは表面的な意匠だけを指すのではなく、
モノ・コトの最適化や魅力化におけるプロセス全体だと考えます。
また、制作プロセスにおいて、お互いの得意領域が混ざり合うことで
より魅力的なアウトプットにつながりデザイン成果物の効果が最大化されると感じています。
私たちの制作物に関わった方々に喜びの輪が広がるように
コミュニケーションを大切にデザインを進めていきます。
こころ豊かになるモノをつくる。
私たちは、クライアントの方々の想いを丁寧にヒアリング、言語化し、
現場リサーチを行いながらコンセプトをまとめることからスタートします。
その後、手を動かしながら考え、想いに沿ったアイディアを
グラフィックや映像・写真などのカタチに落とし込みます。
ときには木工制作を行ったり、制作物の施工作業を行ったりと
必要なことは何でもやってみる、先ず行動することを大切に、
状況に合わせた適切なアウトプット方法でアイディアを具現化していきます。
また、デザインした制作物が必要な方へ伝わり、
新たなコミュニケーションやストーリーを生み出すきっかけとなるように、
制作後も永く大切にしていただける成果物の提供を目指します。
5年後、10年後、20年後...
生み出したカタチが関わることで企業やブランドがどのように在るか。
先を見据えながら、真剣に取り組んでいきます。
PROFILE
竹内 広輔 / KOSUKE TAKEUCHI
アートディレクター
デザイナー
1989年 群馬県高崎市生まれ
2012年 多摩美術大学 生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻卒業
その後、自動車会社にて自動車のデザイン、モデリングを行う
2015年 群馬県高崎市に拠点を移しデザイン活動を開始
2017年1月 タケウチ デザイン ワークスを設立
2024年1月 結婚を機に福井県と群馬県で2拠点生活を始める
現在、企業や商品のディレクションやブランディングを含めた、グラフィックデザイン、パッケージデザイン、エディトリアルデザインをはじめ、PR施策提案、写真・動画撮影、編集までをトータルに手がける。
主な仕事に七味唐辛子「だるまロケッツひ〜は〜」パッケージ、群馬県渋川市「渋川伊香保温泉トレイルラン」大会総合グラフィック、ランドリーズ「シロとメロの暮らし展」YouTube動画制作など、行政、企業、アーティストなど幅広いクラアントと共に群馬県内外を問わず活動の幅を広げている。また、自身のYouTubeやTikTokでイラスト制作活動なども行う。