矢嶋園/ドリップバッグティー
_Branding
2020.06.11
「地域を盛り上げるための自社商品を開発する」
〜 ドリップバッグティー Meire茶 〜
ペットボトルのお茶が普及した現在、その手軽さから急須でお茶を淹れて飲む家庭が減少し、日本の文化である本物のお茶の味を知らない家庭が増えています。そのような現状で、矢嶋園様の “本物の美味しいお茶の香りや味を気軽に楽しんで欲しい” という想いから「急須がなくても本物の味が楽しめる」をコンセプトにドリップバッグティーの商品開発に取り組みました。
パッケージデザインでは、矢嶋園様の「地域のお茶屋さん」としての想いから地域活性化を目的として、矢嶋園様が位置する群馬県高崎市豊岡地区の特産品である高崎だるまをモチーフとし、ギフトやお土産に選ばれるドリップバックティーのパッケージをデザインしました。商品名「Meire(めいれ)」は、だるまに願いを込めて目を入れる行為「目入れ」とお茶に黒豆が同封されている「芽入れ」から願い発展の意味と、2つの意味を掛け合わせています。グラフィックにはダルマの目(鶴)と髭(亀)が施されている他、各お茶やだるまをテーマとした縁起の良いカラーと日本文様が施されています。
和紅茶(国産紅茶):
日本文様「七宝」円形が「円満」を表す。
ほうじ茶:
日本文様「青海波」未来永劫へと続く幸せと人々の平安な暮らしへの願い。
深蒸し煎茶:
日本文様「毘沙門亀甲」亀は長寿吉兆のイメージ、また七福神の一神でもあり、財宝や福徳をもたらしてくれる毘沙門天さまの甲冑にこの文様が使われている。
抹茶入り玄米茶:
日本文様「麻の葉」子供の健やかな成長のへ願いや魔除の意味を表す。
2021.05.02
「地域の景色と気持ちをグラデーションで表現する」
〜 ドリップバッグティー 花摘み茶 〜
ドリップバッグティーMeireに続き、地域の活性化を目的としてギフトやお土産に選ばれる群馬県高崎市の高崎だるまをモチーフとしたドリップバックティーのパッケージをデザインしました。花摘み茶は、自然の優しい香りでリラックスした時間をお過ごしいただけるように、国産茶と有機ハーブをブレンドした商品となっています。
デザインコンセプトはMeire茶と同様に、高崎ダルマの眉(鶴)と髭(亀)をモチーフに、時間経過や地域の景色をパッケージ全体で伝えるために、お茶を淹れるときの湯気や雲の造形を連想させるイメージとしています。また、カラーリングには高崎地域から見える榛名山や浅間山に沈む夕日と美しい夕焼け空のグラデーションをモチーフとし、外箱には青空(高崎で撮影した写真を使用)を配置することで、箱を開けたときに青空から夕焼け空への空の変化をイメージしています。
商品名は、その日の気分や飲むシーンに合わせて選んでいただけるように表記し、またグラデーションの色には、ブレンドのベースとなるお茶のイメージカラーとハーブや効果のイメージカラーの2色で構成されています。グラデーションを楽しみながら、その日の気分に合わせてお茶を選んでいただければ嬉しいです。
箱の上フタを下箱にスタッキングすることで、ドリップバッグが選びやすい形状になるようにオリジナル形状の箱をデザインしました。
ドリップバッグティーという新しいお茶の楽しみ方を提案するために、美味しいお茶の淹れ方を説明するカードを制作し同封しています。
2021.06.10
「気軽に本物の味が楽しめるライフスタイルを提案」
急須がなくても美味しいお茶を楽しむことができるドリップバッグティーという新しい選択肢を提案するために、使用シーンを伝えるための動画制作を行いました。また、YouTube用サムネイル制作、YouTube運営提案等をトータルで行いました。
日本茶ドリップバッグ【Meire茶】〜美味しい淹れ方編〜
お茶とハーブのブレンドティー【HANATSUMI茶】~美味しい淹れ方編~
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