機能のあるモノをつくる

2016.01.09 - 11


- 凧づくりワークショップ -

自然体験活動の中でノコギリ、ナタ、ナイフなどの切る道具の体験、竹という素材にふれる 、ものづくりのプロセスを体験するなどを目的に凧をつくるワークショップを行いました。竹ひご制作から始め、0からモノをつくる大変さや完成した時の達成感、実際に自分でつくった凧を飛ばしてみることで、機能のあるモノをつくることの難しさなどを実感しながら学ぶことができました。



◯凧の骨組みになる竹ひご作りからスタート

◯細く均一に同じ太さのモノを何本もつくることに皆苦戦...竹ひご作りは職人仕事だということを学びました

◯凧にタコ!学校で絵を描くよりも楽しくのびのびと描けたようです

◯骨組みを組んで糸をつけたら完成!

◯凧がなかなか真っ直ぐ飛ばなかったり、風があまり吹かなくて苦戦、実際に凧をつくることで発見の多いワークショップでした