日常に近い場所で経験を継続へ

2011.11.21 - 26


- 木でナイフをつくろうWorkshop -

ナイフを使って木を削りだし、木製のナイフをつくるという内容のワークショップを行いました。ナイフの特性を体感しつつ、考えたことをそれぞれがつくっているナイフへ反映させていくことができます。子どもたちの日常に近い市街地で行うことで、そこでの経験が子どもたちの日常生活の中でより活かされるようになるのではないかと考えています。 



◯子ども達の制作した黒檀の木のナイフ

◯材料にナイフを描き、ノコギリでカットしていく

◯日常でほとんど使わないナイフで木を削ることが面白く、ハマる子がとても多い

◯ナイフで形が整ったら、ヤスリで仕上げていきます

◯最後にみんなで制作した黒檀のナイフを使いりんごをカット

◯木のナイフでりんごの皮がむけることにみんな感激!


◯ワークショップ後、制作したナイフをパッケージに入れて、手紙と共に渡しました